Hey!Say!JUMPとセーラー戦士の親和性が異様に高い件
そし誰予告で雄叫び上げてる心の友の皆さん、こんばんは。
大阪7月31日昼公演でセーラームーンの話題が出たそうです。
それを受けて、こんな発想が飛び出ました。
セーラームーンと平成じゃんぷの親和性高すぎ案件 pic.twitter.com/YZsy03FfVn
— はーちゃん (@aruhi_hsj) 2016年7月31日
要は、有岡さんがちびうさちゃんってそんなんほたるちゃんが伊野尾さんになるしかないやん...!ってところから、
ちびうさ・ほたるの関係性と、私の中での、伊野尾・有岡の関係性がこんなにもシンクロしてる!!!!すごい!!!!!ってだけの話をしたい
ネタは鮮度が大事!!!!!!鉄は熱いうちに打て!!
おそらく子細情報間違いしかないけど、インスピレーションで乗り切りましょう!
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●有岡大貴=ちびうさ
●伊野尾慧=土萠ほたる(セーラーサターン)
セーラームーンの話をしたいのに、しょっぱなからいのありコンビに傾きまくってるの不思議でしょうがないんだけど、いのありが持つ不思議なミラクルロマンスだと思ってここはひとつ。
土萠ほたるちゃんにとって、ちびうさちゃんは初めてのお友達です。
身体も弱く、お父さんの目がイっちゃってる複雑な家庭環境に置かれたほたるちゃん。そんな中、明るく可愛くみんなに好かれるちびうさちゃんと、運命的な出会いをし、仲良くなります。
ほたるちゃんにとってちびうさちゃんは、特別な存在なのです。
ここでいのありちゃんに目を向けると、
伊野尾「メンバー内だと、大ちゃんと話すようになったきっかけは特別」/P誌07.05
って本人も特別って言ってるから、親和性高い合ってる問題ない。
もちろんちびうさちゃんにとっても、ほたるちゃんは特別なお友達になります。当時12才のほたるちゃんに対して、ちびうさちゃんは「綺麗な子」という印象を抱きます。
有岡さんもJr.時代の伊野尾さんのことを「王子様」とか「貴公子みたい」とか言ってます。一緒。
ほたるちゃんとちびうさちゃん、お互いの気持ちの重さが最初から釣り合っていたかと言われたらそうではありません。
ちびうさちゃんの周りには、セーラームーンや他のセーラー戦士、お父さんお母さん、学校のお友達、いろんな人がいます。けれどもほたるちゃんは、ひとりです。気持ちの掛けようがそもそも違う。
いのありを語る上で近年外せないのが2016年CUT1月号です。このインタビュー対談でひとつのいのあり論が私の中に浮上しました。
要は、「 誰とでも仲良しな有岡くんの1番になれないと悟っているけど、それでも手を伸ばし続けてる伊野尾くん」の構図です。
有岡君は誰とでも仲がいいから、「ありやま」こと山田さんだったり、「ありちね」こと知念さんだったり、それこそヒルナンデス組だったり、コンビとしてしっくりくるお相手はたくさんいます。
BESTと7の間に若干の溝があった頃から、橋渡し役としてそのポジションを揺るがないものとしてきた、有岡さん。誰とでも仲良くなれる、人に壁を感じさせない素敵な気安さが彼にはあるのだと思います。
以前VS嵐に、チーム千葉として有岡君が出演した際、
二宮さんが大ちゃんに言った「誰とでも仲いいから私じゃなくてもいいんじゃないかと思っちゃう訳ですよね」的な発言がありました。
これは有岡さんを取り巻く人間関係の中で、彼がヒエラルキーの頂上にいることを物語ってる。
彼らの世界は有岡大貴を中心に回ってる(妄言)
近年いのありコンビはコンテンツとしても注目され、世間的にも認知されるようになってきました。
しかし、金田一やらヒルナンデスやら、それにも勝る世間的認知がごろごろ転がっている中、伊野尾さんが「俺の一番仲良しは大ちゃんだから!」って発言するには説得力がない。
自分は相手のことを一番の友だちだと思っても、相手にとってはそうじゃない可能性がある。
切ないじゃないですか。
そんな中で、CUTで伊野尾さんが語った関係性、「恋人以上、友達未満」は、天才コピーライターですら付けられない、本人でしか語れない、逸材の一言だったと思います。
ほたるちゃんとちびうさちゃんに話に戻るけど、ほたるちゃんはちびうさのことを特別視しながらも、「みんなのちびうさちゃん」であることは忘れていない。
ちびうさちゃんは学校で「大切な人にプレゼントをあげよう」という宿題が出た際、ほたるちゃんに贈り物をしようとした、というエピソードがあります。一方でほたるちゃんは「気持ちだけもらっておく」と受け取ることを断ったのです。
ちびうさちゃんからも矢印は向けられているのに、一番じゃない、と達観し、自分の立場をわきまえている。それでも、自分にとってはちびうさちゃんは特別なことには変わりない。永遠の片思いです。
いくら気持ちを向けられてても、自分と同じくらいの重さを持ってくれる訳がない、と決めつけてしまってる、エゴな永遠の片思い。
伊野尾さんはプライベートではあまりメンバーに会わない特定の仲いい人はいない発言なさってるし、らじらーかなんかで光さんに話振られた際にも、
「だいちゃんと飯行ってるじゃん」
「いや、たまにね!」
みたいな会話をしていた気がしなくもない
相手にとって自分は特別じゃないから、自分にとっての1番であることは発信しない。
そんな健気さがほらもう親和性高い。
いや最近は結構俺の大ちゃん感ちょいちょい小出しにしてるけどね。宮島だったりシンガポールだったりありがとう。定期的に画素低い写真眺めて、現実を確認してる。
最近の伊野尾慧の猛攻はとてもつもないですが、こう考えると、どっちがちびうさちゃんで大ちゃんで、どっちがほたるちゃんで伊野尾さんか、段々訳がわからなくなってくるね!!!!!!
ね!!!!!親和性高いでしょ!!!!!!
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ってとこまで打って、あまりにもちびうさちゃんとほたるちゃんで文字数食ったから、
・薮宏太=天王はるか(セーラーウラヌス)
・高木雄也=冥王せつな(セーラープルート)
・知念侑李=水野亜美(セーラーマーキュリー)
・中島裕翔=愛野美奈子(セーラーヴィーナス)
ってとりあえずこれだけを書き残して今日は終わり。
書けば書くほど、セーラームーンとじゃんぷちゃんの親和性の高さに震えた。